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フランソワ・ブーシェ

ロココ時代のフランスの画家。

1703年、パリに生まれ、1770年、同地で没する。

1723年ローマ賞を受賞し、1727年からローマに3年ほど滞在した。

(「ローマ賞はフランスの絵画アカデミーにおいて若手の登竜門となっていた賞で、受賞者は国費でローマ留学ができた。)帰国後は、ポンパドゥール夫人をはじめとするパトロンの庇護を受け、上流社会の肖像画や神話画などを優雅なタッチで描いた。

メートル・ド・プレジール(快楽に奉仕する画家の意)の称もある、フランスロココ絵画の典型的な画家である。

多作家として知られ、油絵のほか、壁画装飾、タピスリーの下絵制作などの仕事も多い。